紅子の部屋

どんなに心が沈むことがあっても、このブログを書くことによってしっかりと前を向けるようになれたらいいな。 作詞作曲歌うたいの二児の母。

おちこぼれバンザイ

中学、高校、大学と、受験受験受験…

皆さんは、皆さんのお子さんはどんな受験生でしたでしょうか?

 

自分の話しをすると、中学の時はこれといった夢もなく、母は看護師になってほしかったそうですが、そう人から勧められると逆に気が乗らなくなるひねくれ者だった私は漠然と勉強をがんばらないといけない、という固定概念に取り付かれ、地元の私立高校特進コースを選択しました。

 

今振り返ると、そこは偏差値がどれくらい必要かという情報も得ないまま、ただひたすらテストで良い点をとらなきゃという勉強の仕方だったと思います。

 

なぜこのような話しをするかというと…


そう、今年は息子が高校受験なのです。

 

でも、自分の時と比べると、まーーっっっったくと言って良いほど勉強をしないどころか、提出物も出さない、学校ではトラブル続きという…
正直、息子の頭の中や神経がどんな風になっているかが全く理解できずにいる毎日でした。

 

少し前に、軽度の発達障害自閉症スペクトラム)の可能性が強いと診断されたとはいえ、あとで知りましたが男の子の殆どが何らかの発達障害を持ち合わせているとのことらしく、やはりそんなことに甘えてられない現実だと、親としてはやはり頭を抱えてしまいます。

対人関係のトラブルのこともあり、もう一度カウンセリングを受けてみようと、担任・教頭に相談し、市の相談室を紹介してもらいました。

 

そこでは、息子の赤ちゃんの時から現在までの事細かな質問に答えた後、様々なエピソードを話しました。

 

主に、
《幼児期》
・遊びに夢中になり、帰宅させるのが大変だったこと
・パズルを裏向きでやっていたこと
・実験が大好きだったこと
《小学期》
・経験したことでないと理解出来ないという事
・万引きで捕まった時の様子に違和感を感じたこと
・うそのつき方
《中学期》
・正義感が強いこと
・宿題はしないけど授業中は絶対に寝ないというポリシーがあること
・比喩が苦手なこと
・許すということに長けていること
・趣味(電車・釣り・昆虫)に関しての執念


まだまだ挙げきれませんが、この一つ一つ、いやあらゆる物事の全てが、捉え方一つで、長所にも短所にもなると私は考えていたので、これらの全てを正直プラスの感覚で受け止めてここまで来た気がします。
そのこと自体、果たしてこのままで本当に良いのか…
厳しくする事と型に填める事との違いは何なのか…
今、私達に出来ることは何なのか…

そのようなことも踏まえて、まずは直面している提出物の話題に戻り、


Q・では、周りの大人はどのようなアドバイスをするべき?


「提出物は約束を守ることと同じだよ」とか「意味がなくても決められたことをしないといけないことも社会に出れば沢山あるんだよ」とか。

こういうアドバイスって、響いてるのかな…(>_<)

 

Q・もしくは放っておくべき?

 

これは主に私の考え方でしたが、
「忘れ物をすれば自分が困る」
徐々に注意する力が養われると信じてるけど、全く効果が見えませんけど(>_<)

 

Q・ペナルティーも時には必要?

 

「○○しなかったら○○なし!」余りにも酷い時には、最終手段として使うべき?(>_<)

 


これらに対する相談員の方のお話はこうでした。

 

■提出物を出す事って、本当にそんなに本人にとって必要?

 

これについては、耳を疑いましたが、確かに息子が希望している(既に通知表で1がついてしまっているので、そこしか行けない)高校は、今のままで偏差値も足りていて、内申も響かないので提出物を必ず出すメリット、必要以上に勉強するメリットは…確かに無いのです。
例え出さないとしても、学校でも注意される程度で、恐らくそれを恥だとも思わない彼にとって、確かに時間の無駄というか、意味が無いこのなのかもしれません。

 

そして更には、

■提出物を出さなくても、約束を守れる大人は沢山いますよ

 

ギョギョ!!!!!
私は初めてそんな言葉かけを耳にしました

((((((゜ロ゜;
でも、確かにそう言ってもらえた方が、本人の自己肯定値は上がり、本気で何かに気付いた時、頑張れる人になるのかも…
そう思いました。

 

■忘れ物って…

本人が困らなければ、結果困っていないんですよね。

忘れ物=困る と感じるのは気持の問題。

誰かに借りられたり、怒られても平気であれば、所詮困らないんですね…。

義務教育の間は、実際に困るという事を実感するのは難しい。
高校で留年という壁に当たり、初めてその問題に気付くものです。

 

人として気付く時期、遅すぎないかなぁ~という疑問も残りますが…まぁ納得。

 

■ペナルティーについては、

出来なかった時の事って、楽しくないからなかなか想像する気にならないものですよね。
想像力は楽しいことに対してのみ脹らませられるものです。
目を瞑りたくなるような未来のペナルティーを与えるより、実際に出来た事に気付いてあげましょう。

 

なんと!確かにそーだ…
私でも、楽しいことは想像が膨らむけど、敢えて失敗することなんて考えるだけで気分が落ちちゃう(>_<)

 

つまりは、

今、あまり悲観的に考えるのではなく、もっと長い目で見てあげましょう。


という、今回のカウンセリングの結果でした。

 

この考え方については、きちんとしている親御さんにとっては批判的なご意見を持たれると思いますが、私達も一生懸命子育てを頑張ってきたつもりが、結果がこーなった訳で…w

 

でもやっぱり、子供の生きる力を信じて、見守るしか、親って出来ないってことなのかな~

 

まだまだ模索の日々は続きますが…

 

親子で、おちこぼれバンザイ!!って思える日が…

 

く、来るのかぁ~~~???(T_T)

 

 

* * * * * * * * * * 

 

 

素手で捕まえたオニヤンマ↓

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ひたすら始発で通い続ける釣りでワタリガニゲット↓
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は、お味噌汁にw↓
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夏季学習より彼らに捧げた夏↓↓
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